腎臓食
×0.5にすると広角風に撮れるiPhone12は
良き仕事をしてくれます💛
腎臓食のこと…
タンパク質が腎臓を悪くするというイメージを持っている方が多いと思います。
が…
そんなことはありません。
機能が低下した腎臓は
タンパク質から出た老廃物をうまく処理できなくなるので
タンパク質制限が必要になります。
ただし
ペットフードのように質悪のタンパク源は
腎臓だけでなく体の細胞を傷つけます。
なので
キャットフードを食べてる猫は
若いうちから腎不全を発症しやすいのです。
17歳クウ🐈の9月の検査
尿素窒素BUN47
(生食の食事の場合は高めです)
クレアチニン2.93
(基準値0.8-2.4、ちょっと高め)
BUN/CRE 16
腎臓は悪くなると元に戻せません。
いかに現状維持をしていくかが
大切になります。
もちろん本人(クウ)は…笑
俺のこと⁉️って感じですww
食事回数を2→3〜4回へ増やして内1回は糖質にします。
猫はエネルギー源をタンパク質を利用しています。その一部を糖質と脂質で補うためです。
上記の理由で各食で脂質も増やします。
ここで大切なのは
こっちが用意したのを食べるか食べないかで
右往左往するのではなく
どういう条件で食べるのか❣️
なにを必要としているのか
見極める洞察力と
それを見守れる時間💛
生き物を飼うこと!
一緒に共生する!
ってことは時間をシェアすることです。
これで数ヶ月チャレンジしてみます。
次回の血検🩸の結果を見てから
また微調整しましょう🧡
それから
馬尾症候群の炎症緩和のためにCBDオイルを使います。
このCBDの抗炎症作用が腎臓にも
良き影響を与えるのは容易に想像がつきます。
大麻由来ではないCBDオイルを使います。
THCによるトラブルの心配がないのです。
大麻由来よりも刺激が少ないので犬猫に使いやすいCBDオイルです。
当然!もちろん!
わたしがオススメできるサプリは
人間も使えます👍
こうして自然食&自然療法は
try and errorを繰り返しながら調整していきますのよ💛